パナソニックが都市対抗本戦出場、吉川峻平投手が146キロ好投し8球団視察

パナソニック, 吉川峻平

都市対抗近畿地区2次予選の第4代表決定戦で、パナソニックがNTT西日本を下し、本戦出場を決めた。ドラフト上位候補の吉川峻平投手が先発し、7回途中まで5安打2失点に抑えた。

メジャースカウトも視察

吉川峻平投手はこの日、最速146キロを記録したストレートが走り、6回2/3を投げて5安打2失点に抑えた。左わき腹の痛みが出て降板をしたが、「そんなに重症ではない」と大事をとっての降板だった。

それでも吉川投手は、「球だけ見れば、ストレート自体の質は悪くなかったけど、変化球、シンカーのコントロールや落ち具合、キレの部分でいつもほど自信を持って投げられなかった」と話し、6つの四死球を与えたことを反省、出場が決まった都市対抗本戦に向けて課題を見つめていた。

この日は日米8球団のスカウトが視察に訪れた。中でもマリナーズは2人のスカウトが視察をしている。

プロ入りに向けて都市対抗本戦の舞台は大きな影響を与える。吉川投手は「去年1年投げて、いろいろ注目もしてもらって、他のピッチャーと同じような抑え方ではだめだと思う。」と話し、「吉川が先発だから今日はだめだと思われるようなピッチャーになりたい」と話し、エースとしての貫禄を備えた投手になる事を目標とした。

社会人野球の選手では、Hondaの齋藤友貴哉投手、日本通運の生田目翼投手が、150キロの速球をひっさげ、エースとしての貫禄のピッチングで本戦出場を決めた。また、日本新薬の岩本喜照投手も主にリリーフで登板し153キロを記録している。個人的にはこの3人が社会人BIG3で、吉川投手はこの中に入ってくるかどうかという感じだが、本戦で凄い投球を見せてほしい。

2018年度-社会人投手-右投のドラフト候補リスト

パナソニックがNTT西日本との接戦を制し、3年連続52回目の都市対抗野球出場を決めた。今秋ドラフト上位候補の吉川峻平投手(23=関大)が先発し、7回途中5安打2失点。脇腹がつった影響で途中交代したが、粘りの投球を見せた。この日はマリナーズのスカウト2人が訪れるなど、日米8球団のスカウトが視察。プロスカウトのスピードガンでは最速146キロを計測した。

先発した今秋ドラフト1位候補の吉川峻平投手(23)が、6回2/3を5安打2失点に抑えた。「ホッとしています。(決め球の)シンカーの制球が良くなかった。野手に助けられた試合だった」と、6四死球を反省した。左脇腹を痛めて降板したが「そんなに重症ではない」と、見通しを示した。


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