ENEOS・藤井聖投手が1回無失点、巨人、阪神など5球団視察

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ENEOSの藤井聖投手が巨人2軍との交流戦に登板をした。5球団のスカウトもまずは一安心という投球を見せた。

150キロ左腕

藤井聖投手は、東洋大時代に150キロの速球を投げる左腕投手だったが、同学年に甲斐野央投手、梅津晃大投手、上茶谷大河投手の怪物クラスの投手がおり、控え的な存在だった。

ENEOSに進むと今年はドラフト上位候補にも名前が挙がるなど注目をされていたが、今年初めに左ひじの違和感により大きく出遅れると、もう投げる事は難しいかもしれないという話も聞かれていた。

しかし、新型コロナウイルスの影響による活動自粛期間中に、甲斐野投手や梅津投手などに電話で助言をききながら、肘の負担を軽くするフォームに試行錯誤をしながら変えていくと、「自分のものにできている。以前に比べたら凄くいい」とようやく自分のものになってきた。

この日、藤井投手は4回に登板をすると、田中俊選手、湯浅選手、ウレーニャ選手の3人で抑えた。最速は142キロ止まりだったが、「本調子ではないが、思ったより投げられた」と話す。

この日は巨人、阪神など5球団のスカウトが視察し、阪神は畑山統括スカウトと吉野スカウトの2人態勢で視察、吉野スカウトは「復帰したばかり。これから楽しみ」と話し、巨人の円谷スカウトも「バランス良く投げられていた」と話した。

まずは投げられる姿を見て一安心という感じだろう。これから9月の都市対抗予選までじっくりと状態を上げていくことになるが、今年のドラフト会議というよりは来年を目指して調整をしていく事になるかもしれない。

どんなフォームになっているのか、まずは見てみたい。

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この日の直球の最速は142キロもツーシームを有効に使い、大久保秀昭監督は「もっと力むかと思ったが制球良く投げていた」とうなずいた。5球団のスカウトが視察し、巨人の円谷英俊スカウトは「バランス良く投げられていた」と評価した。

「しっくりきている」と故障中に修正した肘に負担のかからない投球フォームも上々だ。この日は5球団のスカウトが集結し、畑山統括スカウトと2人態勢で視察した阪神・吉野スカウトは「復帰したばかり。これから楽しみ」と評価した。大学時代は上茶谷(現DeNA)、梅津(現中日)、甲斐野(現ソフトバンク)の陰に隠れていた左腕がプロ入りへアピールを続ける。

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