東芝・長沢吉貴選手が巨人2軍交流戦で活躍、北海道日本ハムが評価

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東芝で50mを5.7秒で走る長沢吉貴選手が、巨人2軍との交流戦で活躍を見せ、北海道日本ハムのスカウトも評価した。

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五十幡にも勝った足

長沢吉貴選手はこの日の巨人2軍戦で初回、昨年の侍ジャパン代表にも入っているベテランの大竹寛投手から、逆方向となるレフトオーバーの2ベースヒットを打った。「相手が大竹さんで光栄だったし、プロのボールを打てなければ上のレベルへ行けない。雨だったからより一層集中して打席に入った。捕らえられて良かった」と話した。

長沢選手の特徴は50m5.7秒の足、トップバッターとして抜群の俊足を生かしてホームに還ること。この2ベースヒット後に三塁に進塁すると、犠牲フライでホームを踏み、仕事を見せた。

長沢選手は佐野日大出身だが、3年生の時に、1年生だった五十幡亮汰選手と競争し、勝っている。「高校の練習中、走りで勝負したことがあって、その時は勝ったんですが今は負けちゃうかも。本当に速い。刺激になります」と話し、後輩の大学での成長について話した。

日大時もその俊足が注目されたものの、プロ志望届を提出したが指名漏れし、東芝へと進んだ。足はプロに入ってもトップクラスだが、やや大きい当たりを目指す打撃が課題だった。社会人2年目となり、また新型コロナウイルスの影響によって活動を自粛する中で、「今までのスイングではプロで通用しない」と、低い打球と足を生かす打撃に変えてきた。「足だけじゃないというところを見せたい」と打撃でも自信を見せ始めた。

この日は北海道日本ハムの坂本スカウトが視察し、「バットコントロールと足は申し分ない。持ち味は出ていた」と評価した。阪神で昨年1年目から活躍した近本選手のような活躍ができれば、大学時代のような指名漏れという事もないだろう。

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佐野日大では、田嶋(オリックス)と同学年でセンバツ4強。日大でも1年から出場し、リーグ優勝に貢献した。新型コロナウイルス感染拡大による自主練習明けから「今までの(バットを振り回す)スイングではプロで通用しない」と50メートル5秒7の足を生かす打撃スタイルに変えてアピール。視察した日本ハムの坂本スカウトは「バットコントロールと足は申し分ない」と評価した。

ちなみに「サニブラウンに勝った男」こと中大の五十幡亮汰外野手(4年)は高校時代の2学年後輩。「高校の練習中、走りで勝負したことがあって、その時は勝ったんですが今は負けちゃうかも。本当に速い。刺激になります」と明かす。

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