三菱重工East・中山遥斗選手を中日・DeNAが評価「いいスイングをしている」

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社会人野球日本選手権の関東地区代表決定戦では、三菱重工Eastの中山遥斗選手がスカウトにアピールをした。

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スイング力を評価

中山遥斗選手はこの日、明治安田生命との代表決定戦で2番セカンドで出場し、チームは勝利して日本選手権出場を決めたものの、3打数ノーヒットに終わった。

それでもこの日は6球団のスカウトが視察に訪れたが、

中日・米村シニアディレクター:「いいスイングをしていた。守備はスローイングも強いし言うことない」

横浜DeNA・河原スカウティングディレクター:「大学生の頃よりもパンチ力が増した」

と高く評価、強打の内野手として評価を上げている。

この日、結果を出せなかったことに中山選手は「まだ試合はあるので、やることをやって結果を出して、最後に悪あがきをしてアピールしたい」と悔しさをにじませたが、10月20日のドラフト会議に向けて、まだアピールを続けると決意を述べた。

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三菱重工EASTは今秋ドラフト候補の中山遥斗内野手(24=国学院大)が、NPB6球団のスカウトの前で3打数無安打1四球。「まだ試合はあるので、やることをやって結果を出して、最後に悪あがきをしてアピールしたい」と悔しさをにじませた。それでも中日・米村シニアディレクターは「いいスイングをしていた。守備はスローイングも強いし言うことない」。DeNA河原スカウティングディレクターは「大学生の頃よりもパンチ力が増した」と評価した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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