立教大の川端健斗投手がエイジェックに、トミー・ジョン手術から復帰目指す

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秀岳館時代に甲子園で3度のベスト4入りに貢献し、立教大に進んでいた川端健斗投手が、トミー・ジョン手術からの復活を目指し、来年からエイジェックでプレーする。

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大学2年秋を最後に

川端健斗投手は秀岳館高校時代に、148キロの速球とキレのあるスライダー、カーブを投げ、甲子園では3度のベスト4入りに貢献、甲子園通算11試合48回2/3を投げて57奪三振と、三振を奪う投球でプロからも注目された。

上位指名の可能性もあったが立教大に進学すると、1年春から7試合23回1/3を投げて23奪三振、防御率1.93の好投、1年秋も6試合に登板するなど早くから活躍を見せていた。

しかし、徐々に肘痛の影響が大きくなり、大学2年秋のリーグ戦を最後に登板がなくなり、2021年の4年時の11月にトミー・ジョン手術を受けた。22年、23年は大学に在籍しながらリハビリを続け、現在では8割程度の力で投球ができるようになっているという。

来年3月に卒業をする予定で、4月からはエイジェックでプレーする。「こんな状況でもとってくれたエイジェックに感謝です。今まで遅れた分を取り返したい」と話し、2021年秋から見られなかった投球の姿を来年春から見せることを誓った。

ドラフト会議の指名は2025年に解禁となる。高校時代の三振を奪いまくるあの投球を、是非また見たい。

秀岳館高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
秀岳館で4季連続甲子園の川端健斗が社会人エイジェックへ「遅れ取り返す」約2年ぶり球界復帰 - アマ野球 : 日刊スポーツ
秀岳館(熊本)で4季連続の甲子園出場、3季連続の4強入りに貢献し、その後は東京6大学リーグの立大でプレーした川端健斗投手(23)が、来年から社会人野球のエイジ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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