最速151キロ右腕のENEOS・東山玲士投手が3回1安打無失点、度会選手・糸川投手に続く

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社会人野球関東選抜リーグではENEOSがテイ・エステックに8-1で勝利、151キロ右腕の東山玲士投手が納得の投球を見せた。

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度会・糸川に続け

この日は7回から2番手で登板した東山玲士投手、最速146キロのストレートを投げて3回1安打無失点に抑え、「スピードも出て納得のいく球が多かったです」と話した。

同志社大出身で体は大きくないもののダイナミックさのあるフォームから151キロの速球を投げる。昨年はENEOSからは度会隆輝選手がドラフト1位で、糸川亮太投手がドラフト7位で指名された。今年社会人2年目でドラフト指名解禁となる東山投手も「自分も続けるように結果にこだわりたい」と話しプロへの思いを話すと、「まずは都市対抗優勝が目標です」と、大舞台で活躍することを誓った。

社会人野球出身の投手もプロで活躍を見せている。その実力は十分にある投手だと思う。

2025年度-社会人投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
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ENEOSプロ注目右腕・東山 2番手で3回1安打零封!最速146キロ「納得のいく球が多かった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ENEOSのプロ注目の最速150キロ右腕・東山が、7回から2番手として登板し3回1安打無失点と好救援。直球は最速146キロを計測し「スピードも出て納得のいく球が多かったです」と振り返った。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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