日本生命、プロ注目の石伊雄太捕手が2安打5打点&松本渉選手が3盗塁で大勝

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都市対抗野球近畿地区2次予選では、日本生命がOBC高島に19-0と大勝、プロ注目の石伊雄太捕手が5打点、松本渉選手が3盗塁を記録した。

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社会人NO.1捕手

石伊雄太捕手は8番捕手で出場すると、2回1アウト2,3塁の場面でレフト前に2点タイムリーヒットで先制し、4回には押し出し四球、5回には1アウト1,3塁の場面で右中間に2点タイムリー2ベースヒットを記録、3打数2安打5打点の活躍を見せた。

 「練習前から逆方向への打撃を意識していました。2本の安打ともにいい形で打つことができたと思います」と話す石伊選手、次戦は三菱重工Westとの試合で、「次からより厳しい戦いになる。しっかりと準備して臨みたい」と話した。

石伊選手は近大工学部時代に侍ジャパン大学代表候補として注目され、強肩を披露していた。日本生命に進んでからは打撃でもアピールを重ねており、今年は大学卒2年目でドラフト指名が解禁となり、社会人NO.1捕手として注目される。

またこの日は同じく大学卒2年目の松本渉選手が1番センターで出場し、1安打1四球で3度出塁すると3つの盗塁を決めた。東洋大出身で高校時代から50m5.7秒の俊足が注目されており、この日も4回にはセンターオーバーでタイムリー2ベースヒットを打つと、次の打者の1球目で3盗を記録、「事前準備で、隙があったら次の塁に行くのが僕の役目」と話した。

また、注目選手の山田健太選手は6番セカンドで出場し、3つの四球を選んだものの2打数ノーヒットとスタメンで唯一ノーヒットに終わってしまった。今大会でアピールをしたい。

2024年度-社会人捕手のドラフト候補リスト
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「社会人No・1捕手」日本生命・石伊がV撃&5打点「いい形で打てた」19点猛攻火付け、打力アピール - スポニチ Sponichi Annex 野球
 日本生命がOBC高島を19―0で下し、7回コールド発進を決めた。
日本生命のリードオフマン松本渉が三盗含む3盗塁「次の塁に行くのが僕の役目」50m5・7秒 - アマ野球 : 日刊スポーツ
日本生命は17安打19得点の7回コールドで快勝発進した。「1番中堅」の社会人2年目、松本渉外野手(23=東洋大)が1安打1四球3打点。3出塁して盗塁も決め1番… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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