三菱重工広島が都市対抗出場辞退、選手不祥事で

社会人野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

三菱重工広島は、中国地区2次予選の出場を辞退する事となった。元オリックスでチームに所属する堤裕貴選手の不祥事により。

注目選手出場できず

元オリックスの堤裕貴選手がの不祥事により、三菱重工広島は中国地区2次予選への出場を辞退した。広島1次予選で第4代表として出場権を得ていた。

三菱重工広島では、高校卒で3年目の192cm右腕・杉山一樹投手が150キロの球を投げており都市対抗での活躍が期待されていた。昨年は大下佑馬投手が都市対抗で好投を見せ、東京ヤクルトがドラフト2位で指名をしている。

チーム干して出場辞退という事で、補強選手としての出場ができるのかわからないが、元プロ選手の不祥事でこれからプロを目指す選手の機会が奪われてしまった事は非常に残念。

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広島1次予選で第4代表になり、この日、山口県内で行われた中国地区2次予選の抽選会に出席したが関係者が事情説明とともに出場辞退を申し入れた。プロ野球の広島、阪神で活躍した町田公二郎監督がチームを率いている。

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