国立の星たちが輝きを見せている。
関西学生リーグでは立命大vs京大の試合が行われ、5回まで1-1で迎えた6回途中から京大は昨日も登板した田中英祐投手がリリーフすると、4回をノーヒット3奪三振に抑えた。チームは8回に立命大のミスなどで1点をもぎ取り、2-1で勝利した。立命大戦の連敗を22で止めた。
九大・阿部雄也投手は九州国際大と対戦し、9回4安打4奪三振で2失点と好投を見せたが、チームは九国大の橋本涼投手に14奪三振を喫し、2-0で完封で敗れた。
愛知大学リーグ2部の名大vs名古屋経済大の試合では、七原優介投手が延長10回までを無失点に抑える好投を見せたが、延長11回に1失点しサヨナラで敗れた。
3人とも140km/h中盤を越すストレートを投げる投手で、注目が高まっていくだろう。
九州大・阿部雄也 - 西日本スポーツ:2013/4/22
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