各地で完全試合、ノーヒットノーラン相次ぐ

履正社, 東海大相模, 斉藤大将, 桐蔭学園, 阪本大樹, 仲宗根大都

 東京六大学で高梨雄平投手が完全試合を達成したが、高校野球でも各地で完全試合、ノーヒットノーランが記録された。

 春季高校野球大阪大会では、履正社の阪本大樹投手が八尾戦で完全試合を達成した。阪本投手は172cmと小柄な右腕だが、コンパクトで素早い腕の振りから140km/hを記録、スライダー等の変化球もキレがある。この日は奪三振13、ゴロが12、フライが3という内容、1-0という試合での大記録達成だった。

 神奈川大会では東海大相模の仲宗根大都投手が、湘南工科戦でノーヒットノーランを達成した。仲宗根投手は投手、内野手としてプレーしている選手で野球のセンスが高い。この日もテンポの良いピッチングで許したランナーは初回の先頭打者に四球で許したのみ。そのランナーも併殺に打ち取り、27人で試合を収める準完全試合だった。三振8、内野ゴロ11、内野飛球3、外野飛球4という内容だった。

 また、神奈川ではドラフト候補で桐蔭学園の左腕・斉藤大将投手も9回2アウトまでノーヒットノーランを継続していたが、惜しくも達成は成らなかった。しかし14奪三振を奪い、1安打完封勝利で勝ち上がった。


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