道都大が大学野球選手権に出場決定、東農大オホーツクも王手

大学野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 札幌学生リーグでは道都大がリーグ制覇し、大学野球選手権進出を決めた。

 道都大は昨年は佐藤峻一投手(2012年オリックスドラフト2位)や大累進選手(2012年巨人ドラフト2位)などが注目されたが、今年も146km/h右腕の西藤昭太投手がドラフト候補で今季も3勝0敗を記録、また旭川竜谷高校出身の2年生左腕・金沢一希投手が4勝0敗で今季MVPの活躍を見せるなど、来年以降が楽しみな選手も多い。

 また北海道学生リーグでは東農大オホーツクが優勝に王手をかけており、今日にも優勝が決まる。3年生エースの玉井大翔投手がやや不調ながらもエースとして登板し、風張蓮投手がリリーフで登板している。

 昨年は道都大から2人がドラフト2位で指名され、北海道日本ハムの鍵谷陽平投手など北海道出身の選手の指名が目立った。北の大地からどんなドラフト候補が登場してくるのか、目が離せなくなっている。

大学選手権出場  - スポーツ報知紙面:2013/5/25

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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