首都大学リーグ、来春から1部8校制、入れ替え戦は2チームが対象に

大学野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 大学のリーグ戦は、リーグ6チームというものが多い。また、週末と月曜日に3試合を予定し2勝したら勝ち点1がつく、という勝ち点制をとるリーグも多かった。しかし首都大学リーグが大きな改革を行う。

 

1部は8チーム、2部は7チーム、入れ替え戦で活性化

 首都大学リーグでは来春より、1部を8チームにするようだ。また2部も7チームにし、1部、2部入れ替え戦は、1部最下位のチームが2部優勝のチームと行うのに加え、1部7位のチームと2部2位のチームも入れ替え戦を行う事で、2チームが入れ替わる事にもなりそうなダイナミックなものとなる。

 また試合を土、日の2試合だけとし、順位は勝率で争そう形になる。これまでは勝ち点制で1人のエースがいれば、1戦目、3戦目を取れば勝ち点を奪う事ができたが、勝率制になると投手の層の厚いチームが有利になってくるかもしれない。

 

東京経済大、桜美林大が昇格へ

 この変更により、今秋に2部の1位、2位となった東京経済大と桜美林大が自動的に1部昇格となる。東京経済大はエース・石野公一郎が4勝0敗と活躍し1位となった。3年生の大川将史投手は141km/hを投げる178cmの左腕投手で来年のドラフト候補となる。

 また桜美林大も都立日野で活躍した1年生の佐々木千隼投手が早くも活躍しており、注目されるようになるだろう。1部では帝京大の2年生・西村天裕投手が150km/hを連発する投球で早くも再来年のドラフト1位候補に名前が挙がるなど、注目されるリーグとなっている。

 リーグでは東海大の1強が続き、時折、日体大、筑波大が優勝をする感じになっている。また東海大と1部下位のチームとの間にかなりの力の差も見られたりする。これを機に戦国時代となれば、リーグの注目度も増す事になるだろう。

 首都大学野球連盟が、1部リーグの校数を現在の6校から8校に増やす大幅なリーグ再編を行うことが29日、分かった。都内で運営検討委員会と理事会・評議委員会を開き、新運営方式が承認された。来春のリーグ戦から実施される。

 26ある国内の大学野球連盟のうち、東京六大学をはじめとするほとんどは6校でリーグ戦を行っているが、首都では来季から1部8校、2部7校に再編。来春は、今季の2部リーグ上位2校となる東経大と桜美林大が自動的に昇格する。

 対戦方式は2回戦総当たりで、順位は勝ち点制から勝率制に変更される。1勝1敗でも3回戦は行わない。これには、学生の本分を優先する目的がある。関係者は「原則的に(講義のない)週末の2日間だけ試合をすることで、学生野球憲章にもある学業優先の形を追求したい」と説明した。

 入れ替え戦は、1部8位と2部1位、1部7位と2部2位との間で実施。一気に2校が入れ替わる可能性もある。

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