法大・石田健大投手、「プロでやっていきたい」

法大, 石田健大

 法政大は今年の練習納めを行った。来年のドラフト上位候補・石田健大投手が来年に向けての目標を語り、プロへの思いを口にした。

 

ずっとプロに

 石田投手は「ずっとプロに行きたいと思ってやってきた。」と話しプロへの思いを話した。また、「ドラフトに向けて気持ちが高まっている」と早くもドラフトに向けたスイッチがONになっている。石田投手は180cmの左腕投手で147km/hの速球と大きく曲がるスライダー、フォーク、チェンジアップを投げる安定感のあるピッチングが持ち味。広島工時代の3年時に中国大会で優勝し一気に評価が高まった。法政大でも1年生から春3勝、秋3勝を挙げて先発の軸として活躍し、現在15勝6敗となっている。

 来年の目標を「25勝」とし、春5勝、秋5勝で達成する。投げる全ての試合で勝利する感じになる。

 

更なる成長に

 石田投手は左腕という事もあり注目度は高くなる。また広島など高校時代から注目している球団も多く、ドラフト会議に向けて目が離せない選手の一人となりそうだ。しかし、今年終盤は調子を落としており、来年はドラフト1位候補が比較的多いこともあって、ドラフト1位確実という所にはあと一歩。このオフに更なる成長が必要となる。

 石田選手は地元広島の「黄金山」で、起伏の激しい山道を毎日10km走るとのこと。今でも体重が3kg増して83kgとなり成長している。

 また、法政大は来年の3月のキャンプを沖縄で行う事が決まり、暖かい場所で日立製作所などと練習試合を行うようだ。キャンプでケガが無く、成長した姿を見せてアピールをしてゆきたい。

 

 東京六大学リーグの法大が来春のキャンプを沖縄で行うことになった。3月7日から11日間、DeNAもキャンプを行う宜野湾市営球場を予定、年明けに連盟に申請する。神長英一監督(53)は「(沖縄遠征は)過去にないのでは」と言い、初の南国合宿で3季ぶりのリーグVを目指す。

 近年は千葉・鴨川市で全選手が参加してキャンプを行ってきた。来年も2月16日から7日間、同市で行うが、沖縄遠征は35人前後に絞り込み、競争意識を促す。現地では社会人野球の強豪・日立製作所など計4試合のオープン戦を予定。温暖な気候下で試合を重ね、体作りを早めるメリットもある。


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