選手コラム:法政大・三上朋也投手

大学野球ドラフトニュース選手コラム

 法政大の190cm投手、三上朋也投手。 県岐阜商時代は高校通算18本塁打の大型内野手として注目されていたが、投手への強いこだわりから法政大へ進学した。

 法政大では小松剛(2008年広島ドラフト3位)、二神一人(2009年阪神ドラフト1位)、武内久士(2009年広島ドラフト3位)、加賀美希昇(2010年横浜ドラフト2位)といった投手陣の中で鍛えられ、2年生に全国大学野球選手権の決勝戦で先発し法政大の日本一に貢献したが、3年生は不調のまま終わる。

 未完の大型投手にプロも注目している。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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