京都大・田中英祐投手が連日の先発も6回6失点

大学野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 プロ注目の京都大・田中英祐投手が、昨日に引き続き先発をしたものの、6回まで6失点で降板し2敗目を喫した。田中投手も「受け止めるのに時間がかかる結果」と話した。

2敗目

 この日は初回に2アウト満塁からヒットを浴びて3失点、6回には3つの四死球と2つの暴投で3失点と、6回を投げて5安打6四死球で6失点した。奪三振は2つだった。

 昨日も3回に4点を失って降板するなど、球速は出ているようだが制球が定まっていない様子で、早くも2敗目となった。田中投手は春に3勝を挙げ、防御率も1.73を記録して大学の勝ち点奪取に貢献するなど活躍を見せた。そしてこれまでも大学2年生から登板をしてきて、好投をしながらも援護が無くという形での敗戦が多かったが、ここまで調子が良くないのは初めてかもしれない。

 工学部での卒業に向けて大変な状況でもあるが、「投げる試合は全て勝つ」として臨んだ秋季リーグ戦で、いきなり厳しい結果となり、「受け止めるのに時間がかかる結果」とショックを受けていた。

 

プロ志望の決意は

 田中投手はプロ志望の決断をしていると見られるも、昨日、そしてこの日の結果で表明はしなかった。そして、「結果を残さないといけない状況。力がないのかな」と話している。決断は変わらないとは思うがやや迷いも生じ始めているのかもしれない。

 ドラフトの評価としては、大学生投手では全国でもトップクラスに入る選手なのは間違いない。ただしプロのスカウトも、春までの結果だけでなく、この秋の投球も考慮に入れての指名を決断する事になると思う。

 次節9月6日には関西大との試合がある。この1週間で立て直すことができるか、そしてプロ志望の表明はあるのか。

 一回に3点を先制され、味方が1点を返した直後の六回には3四球に2暴投と制球が乱れ、3点を失った。「結果を残さないといけない状況。力がないのかな」とため息交じり。「投げる試合は全部勝つ」と意気込んで学生最後のシーズンに臨んだだけに「受け止めるのに時間がかかる結果」と厳しい表情のまま球場を去った。

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