早大の高橋広監督、スターは作らない

 早稲田大は2015年1月1日から監督に就任する高橋広氏が会見を行い、「大学日本一を目指したい」と話した。また方針として「スターを作らない」という事を語った。

1-0が理想

 高橋広監督は鳴門工(現鳴門渦潮)で監督を務め、2002年にはセンバツで準優勝に導いた。また今年は侍ジャパン18Uの代表監督を務めた実績を持つ。

 この日、初めて早稲田大のナインと対面し、「1-0で勝つのが理想。」と、守りを重視し1点を奪って勝つスタイルで戦う事を示した。また、「基本的にはスター選手は作らない」と話し、選手は横一線であることを強調した。

 

どんな選手を育てるか

 2010年まで監督を務めた応武監督は斎藤佑樹、大石達也、福井優也という投手陣を育て、スター選手のいるチームとなった。岡村監督は、吉永健太朗投手、有原航平投手という投手を中心に小野田俊介選手、武藤風行選手といった屈指の主軸を作った。

 そして早稲田大には来年、浦和学院でセンバツ優勝の小島和哉投手などが加わり、任期の4年間で関わりを持つ事になる。不調に陥っている吉永健太朗投手の復活や、エースへ向けて成長を続ける大竹耕太郎投手、柳沢一輝投手の育成などがカギとなりそうだ。

 高橋監督はスターは作らないという方針だが、鳴門渦潮では美間 優槻選手、多田 大輔選手といったプロ野球選手を輩出している。大学でどんな選手を育てるのか興味深い。

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 チームカラーについては「今まで通り、基本を大事にしたい。1―0で勝つのが理想。チームをつくる上でスターはつくらない」と語った。


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