慶大・福谷浩司投手、155kmマーク!最優秀防御率!

大学野球ドラフトニュース2012年ドラフトニュース

 優勝を果たした慶大の中で、今季はリリーフとして13試合中12試合に登板した福谷浩司投手が、防御率0.59で最優秀防御率に輝いた。

 最終戦となったこの日は6回2アウトの場面から登板すると、気持ちも入り155kmをマーク、3回1/3を投げて4安打4奪三振1失点でチームの優勝に貢献した。
 東京六大学の投手成績は
 1位 福谷浩司 防御率0.59 1勝0敗 30回1/3で40奪三振
 2位 小室正人 防御率1.35 6勝2敗 66回2/3で43奪三振
 3位 野村祐輔 防御率2.08 5勝3敗 65回で68奪三振

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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    1. メジャーリーグの右のリリーフ陣で140