優勝を果たした慶大の中で、今季はリリーフとして13試合中12試合に登板した福谷浩司投手が、防御率0.59で最優秀防御率に輝いた。
最終戦となったこの日は6回2アウトの場面から登板すると、気持ちも入り155kmをマーク、3回1/3を投げて4安打4奪三振1失点でチームの優勝に貢献した。
東京六大学の投手成績は
1位 福谷浩司 防御率0.59 1勝0敗 30回1/3で40奪三振
2位 小室正人 防御率1.35 6勝2敗 66回2/3で43奪三振
3位 野村祐輔 防御率2.08 5勝3敗 65回で68奪三振
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メジャーリーグの右のリリーフ陣で140