同志社大優勝!平川貴大、小林誠司、神宮へ!

大学野球ドラフトニュース

 同志社大が関西学生リーグを制した。147km右腕でドラフト候補の平川貴大選手とリードした小林誠司選手の活躍は目立ち、平川投手は関学大1回戦から先発した試合はすべて完投で9試合に登板して7勝1敗、最優秀投手、MVPに輝いた。

 平川貴大投手の今季の投球内容
京大 1回戦 7回6安打1失点 勝利
関学大1回戦 9回3安打1失点 完投勝利
関学大2回戦 4回4安打2失点
     延長10回に3-1と勝ち越した裏にリリーフ登板も、2失点で同点にされた。その後13回まで抑え引き分ける。
関学大4回戦 9回6安打1失点 完投勝利
関大 1回戦 9回3安打0失点 完封勝利
関大 2回戦 8回7安打2失点 完投敗
近大 1回戦 9回2安打0失点 完封勝利
立命大1回戦 9回5安打1失点 完投勝利
立命大2回戦 5回8安打3失点 勝利

 近大のドラフト1位候補、中後悠平投手は8試合に登板して5勝3敗だが、僅差での敗戦などが多く防御率0.74で2位、61回を投げて56奪三振、26安打、24四死球、自責点5という内容だった。

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    この記事を書いた人
    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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