東洋大・内山拓哉が5回零封、藤岡貴裕が4回無失点で完封リレー

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 東洋大VS九州共立大、東洋大の先発は内山拓哉投手だった。150kmのストレートとフォークボールで九共大打線を5回3安打3奪三振で無失点に抑えると、6回からはエース・藤岡貴裕投手が登板し、4回を1安打4奪三振2四球で無失点に抑えて完封した。

 九共大の先発は川満寛弥投手、2回に1点を失ったものの5回を4安打2三振と好投すると、6回からは2年生エースの大瀬良大地投手が登板し、3回を2安打1三振に抑えるものの7回に1失点、0-2で敗れた。

 藤岡投手は3試合で通算36奪三振、八木智哉投手(創価大:2005年日本ハム自由枠)の1大会49奪三振にあと13となっている。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
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