慶大・加藤拓也投手が1回ノーヒット1奪三振、2戦連発マイナーチームに登板

大学野球ドラフトニュース2016年ドラフトニュース

フロリダでキャンプを行っている慶応大、この日はフィリーズのマイナーと試合が行われ、3-4で敗れた。注目の加藤拓也投手は8回に6番手で登板し、1回を投げてノーヒット1奪三振だった。

2試合計5回1安打12奪三振

153キロの速球を投げる慶大・加藤拓也投手は、この日のフィリーズ戦は3-4と劣勢の8回に登板すると、1回を投げてノーヒット1奪三振と完璧なリリーフを見せた。

全日のオリオールズとのマイナーとの試合では先発して4回1安打11奪三振で、マイナーを相手に2試合5回を投げて1安打12奪三振と寄せ付けなかった。

加藤投手はリーグ戦でも初戦の先発と2戦目のリリーフというような使われ方をすることになると思う。

明日も再びオリオールズとの試合があるが、そこで登板するか。いずれにしても万全の状態でリーグ戦を迎えてくれると思うが、リーグ戦での疲労も心配される。加藤選手に続く投手の成長にも期待したい。

慶応義塾大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

2016年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント