立教大が始動、熊谷敬宥選手も続くか

大学野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

東京六大学の立教大がこの日、今年の練習を開始し、主将でプロも注目する熊谷敬宥選手が決意を語った。

プロへ続くか

熊谷敬宥選手は「守備は自信がある」と話し、さらに打撃でも「首位打者を目指す」と力強く話した。昨年はショートのレギュラーを獲得し春秋合わせて25試合に出場している。しかし打率は春.196、秋.222と物足りない。守備で高い評価をされており、打撃の向上がポイントとなる。

立教大では田村伊知郎投手、沢田圭佑投手、田中和基選手の3人が昨年のドラフトで指名されプロ入りし、一昨年も大城滉二選手がプロ入りしている。熊谷選手も春の打撃の成績でプロの道がはっきりしてくる。

しかしまずは主将として「戮力同心」、チームの心が一つにまとまること、「心を一つにすることで強いチームになる」とチームをまとめる事に全力を注ぐ。

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遊撃手として「守備は自信がある」と話す一方、「(課題の打撃で)結果を残さないといけない」。

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