明治大の新入部員が入寮、入江大生選手は投手で4年後ドラフト目指す

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明治大は4月に入部をする選手が入寮し、作新学院の4番・入江大生選手、横浜高校の主砲・公家響選手などが姿を見せた。明治大はスポーツ推薦の合格を発表しませんが、現在分かっている新入部員をまとめます。

明治大新入部員のプロフィール

 ※2月1日時点で判明している選手

守備 名前 出身 特徴 短評
投手 入江大生 作新学院 184cm72kg 右右 甲子園で3本塁打も最速146キロの右腕として大学では投手に、4年後今井と肩を並べるところを目指す
中山晶量 鳴門 185cm75kg 右右 1年時に甲子園で登板し質の良さ見せ、その後は140キロ後半を記録するも故障に苦しむ、打撃も◎
市岡奏馬 龍谷大平安 178cm71kg 左左 キレの良い142キロ投げプロスカウトも注目した左腕
石毛力斗 健大高崎 173cm65kg 左左 勢いあるフォームから伸びる速球投げる 
捕手 清水風馬 常総学院 181cm85kg 右右 3年春の甲子園で強肩と安定したキャッチング見せる
今村大輝 二松学舎大付 172cm74kg 右右 1年時より大江竜聖投手とバッテリーとして活躍
内野手 松下且興 九州学院 176cm68kg 右右 1年時から4番遊撃手を任された、伸び悩みを見せたが素質高い
杉本勇 中京大中京 165cm70kg 右左 1年春からメンバー入り、センス抜群の内野手
藤江康太 千葉黎明 170cm63kg 右左 小柄だが長打力あり、盗塁をもしっかり決められる
外野手 公家響 横浜 179cm79kg 右右 3年夏の甲子園でホームラン、伸びる打球は4番候補 


明治大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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