中央大の保坂淳介捕手が1号ホームラン、東京ヤクルトが注目

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東都リーグでは中央大が東洋大に2連勝し勝ち点を挙げた。4番捕手の保坂淳介選手がリーグ戦1号ホームランを放ち、東京ヤクルトが注目している。

セカンドまで送球1.88秒

保坂淳介選手はこの日、4回に左中間スタンド中段に飛び込む特大のホームランを放った。180cm86kgの体があり中央大では4番を打つ。また、今シーズンは鍬原拓也投手を巧みにリードし2完封を演出、この日は3年生の伊藤優輔投手をリードした。

また、セカンドまでの送球は東京ヤクルト・小川SDの計測で1.88秒を記録し、小川SDは「二塁への送球1.88。打撃も力がある」と評価した。

中央大出身の小川SDなので注目はしていると思うが、社会人チームのスカウトなども4年春の活躍を見て獲得したい選手を決めていく。3年春は正捕手が期待されたものの開幕前に骨折し出場が無かった。今シーズンの活躍が将来へとつながっていく。

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視察した中大OBのヤクルト・小川シニアディレクターは「二塁への送球1・88(秒)。打撃も力がある」と評価した。

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