岐阜経済大が東海地区選手権へ、151キロ右腕・濱口雄大投手が急成長

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東海地区リーグの岐阜学生リーグでは、岐阜経済大が朝日大に連勝し優勝を決めた。急成長をしている151キロ右腕の濱口雄大投手に注目が集まる。

東海地区リーグへ

岐阜経済大はこの日、序盤に3点を失うも5回に逆転すると、7回には151キロ右腕の濱口雄大投手が登板する。濱口投手は3回を投げ3安打を許し1失点したものの、最速150キロを記録する速球で最後のバッターをセカンドゴロに打ち取り、胴上げ投手となった。

濱口投手は主にリリーフで登板し、昨年秋に146キロを記録し頭角を現すと、今春は岐阜大戦で151キロを記録、この朝日大とのカードでも1回戦で150キロを記録し1回1安打1奪三振無失点に抑え、この日も150キロを記録した。「小森監督を優勝監督にしたかった。最高の結果です」と濱口投手は話した。

東海地区リーグでは、三重大、日大国際関係学部と対戦する。大学野球選手権で151キロの速球を見せたい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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