東洋大3年生・梅津晃大投手が150キロ連発、10球団スカウト陣が見守る

東洋大, 日本大, 松田進吾, 梅津晃大

東都大学リーグが開幕し、春の王者・東洋大が日大に敗れ黒星スタート、しかし新たなヒーローが誕生しそうだ。

最速153キロ

東洋大はエースの飯田晴海投手が先発したものの、4回2/3で7安打4失点と不調で降板する。視察した10球団のスカウトもがっかりしたと思うが、2番手として登板した梅津晃大投手の投球に目が輝いた。

アストロズの大慈弥スカウトのスピードガンで153キロを記録、150キロ台を連発するピッチングで2回を1安打無失点に抑えた。「力んでしまった」と話し、7回に2アウト1,2塁の場面で降板したことを反省したが、1年生春以来の公式戦登板は圧巻の内容だった。

梅津投手は仙台育英出身の190cmの右腕で、高校時も素晴らしい腕の振りをプロから評価されていた。しかし球速は140キロ前後だった。それがこの日は最速153キロを記録、視察した10球団のスカウトに、強くインプットされた。3年生で来年のドラフト候補として、これから登板機会が増えてきそうだが、広島で大活躍を見せる薮田和樹投手のように大学時代に登板機会が少ないままでも、この日のピッチングで来年のドラフトにかかるかもしれない。

日大も注目3年生

対する日大も注目3年生が活躍を見せた。187cmの左のスラッガー・松田進吾選手がこの日、公式戦初となる4番を打つと、5回に勝ち越しの2ランホームランを放った。高校時代からパンチ力に加え、抜群の身体能力に注目されており、大学でもスタメンで活躍している。まだリーグ戦通算3本目だが、4番として覚醒を迎える時がきた。

大学生も来年は注目選手の名前が続々と挙げられる。大豊作ドラフトに向けて次々と名乗りをあげる。

2018年度-大学生のドラフト候補リスト

梅津150キロ台連発 日刊スポーツ紙面 2017/9/6

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