亜細亜大・山城大智投手が6回4安打1失点で勝利

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

東都リーグ、亜細亜大は3年生になった山城大智投手が先発し、6回を4安打1失点に抑えて勝利した。大学通算2勝目。

明治神宮大会優勝投手

山城大智投手は沖縄尚学時代に、明治神宮大会で優勝投手になっている。投手としては2回戦の駒大苫小牧戦で8回自責点0のピッチングを見せ、決勝戦では打撃でも3ランホームランを放ち、飯塚選手が2本のホームランを放った日本文理を終盤に大逆転して優勝を果たした。高校時代は146キロを記録し甲子園も経験している。

亜細亜大に入学すると3年生となった今年春にリーグ戦初勝利を手にし、秋のリーグ戦では2戦目の先発に抜擢された。高校時はトルネード投法だったが、「投げ方も変わったし、神宮での雰囲気も全く違う。」と話す山城投手、先発として6回を1失点に抑えて役割を果たした。

この秋に結果を残し、来年のドラフトに向けてのステップとなるか。

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沖縄尚学高時代に明治神宮大会優勝経験のある亜大・山城が、6回を4安打1失点の好投。「(トルネードから)投げ方も変わったし、神宮での雰囲気も(高校のときとは)全く違う。継投で、といわれていたので、こんなに投げると思わなかった」と目を白黒させた。

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