福岡ソフトバンクvs近大、中後悠平投手が好投!

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福岡ソフトバンク2軍vs近大のプロアマ交流戦が行われ、ドラフト注目の左腕、近大・中後悠平投手が先発、ストレートは143km止まりも3回を1安打3奪三振と好投を見せた。

左の上やサイドから150kmを越えるストレートを投げる中後投手は昨年よりドラフト1位候補投手と言われていたが、大学日本代表としてプロ野球フレッシュオールスターとの対戦や日米大学野球では連打で失点を重ねるなど重要な場面で打たれることが多く、評価が分かれていた。

しかし、8月25日の京産大との練習試合では9回を投げて17奪三振という投球を見せるなど調子は上向きで、最後のリーグ戦の投球でアピールしドラフト上位候補として再び評価されるだろう。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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