立命大・徳山武陽投手、京大戦で1安打11奪三振完封!

大学野球ドラフトニュース

147km右腕でドラフト候補の立命大・徳山武陽投手が京大戦で先発すると、打たれたのは4回に許したヒット1本のみで終わってみれば9回1安打11奪三振の準ノーヒットノーランだった。四球も1つだった。

徳山投手はプロスカウトが注目をした春季リーグにわずか1勝しかできず評価が分かれていたが、夏にフォームを見直し、本来の球速と切れを取り戻した。秋季リーグにプロ入りへのラストスパートをかける。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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