伊藤優輔投手好投で中央大が勝ち点、卒業後は社会人入り

中央大, 伊藤優輔

東都リーグでは中央大vs亜細亜大の3回戦が行われ、試合は延長13回の死闘となった。伊藤優輔投手が好投を見せ、五十幡亮汰選手がサヨナラホームランを放った。

社会人入り右腕

伊藤優輔投手は最速149キロの速球を投げ、都立小山台高校時代からプロが注目している右腕投手、課題の制球難などもあったが、大学4年間では中央大のエースに成長した。

今シーズンは不調で開幕の駒沢大とのカードで登板をしなかったが、今週の亜細亜大のカードでは初戦に3番手で登板して4回1/3を1安打5奪三振1失点に抑えて勝利に貢献すると、3回戦となったこの日も、1-1の5回途中から登板した。

試合は1-1のまま9回が終わり延長に突入すると、伊藤投手は13回まで無失点を続けた。そして13回、抜群の足を持つ2番・五十幡亮汰選手が、リーグ戦初となるホームランを放ち、サヨナラ2ランホームランで勝利した。伊藤投手は球速を140キロ前後に抑え、スライダーや夏に習得したシュートを効果的に使い、打ち取る投球を見せた。8回1/3を4安打4奪三振無失点という内容だった。

プロ注目投手だが、プロ志望届は出さずに社会人野球に進むことが決まっているという。「15回まで投げるつもりだった。低めにストライク先行を意識した」と話した。清水監督も「伊藤が本当に良く投げてくれた」と話した。

中央大は、春は伊藤投手は1勝5敗で、チームも最下位となり入れ替え戦に出場している。最後のシーズンとなる伊藤投手、春の借りを返して、社会人野球へと進んでいく。

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投げてはエース伊藤優輔投手(4年=小山台)が8回1/3のロングリリーフを無失点で乗り切った。1回戦で救援した際に5四死球を与え、上体が突っ込まないよう意識。「15回まで投げるつもりでいた。夏に練習したシュートが効果的だった」と手応えを口にした。


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