亜細亜大・頓宮裕真選手がプロ志望&3試合連続ホームラン、中日が注目

亜細亜大, 頓宮裕真

亜細亜大のスラッガー・頓宮裕真選手が、3試合連続ホームランを放ち今季5本目、今年だけで10本塁打を記録した。またこの日、プロ志望届を提出した。

右の大砲

昨年の秋に慶応大の岩見雅紀選手が最後のシーズンに7本塁打を放ち、東京六大学記録に迫るリーグ21本塁打として話題となっていた。ドラフト会議に向けても右の大砲の評価がうなぎのぼりとなり、東北楽天が2位で指名している。

そして今年も大学の右の大砲がブレークしている。亜細亜大の頓宮裕真選手選手はこの日、3試合連続となるホームランを放、今季5本塁打とした。春にも5本塁打を放っており、これで今年10号、東都リーグでは井口資仁氏が年間12本を放っており、記録更新に迫っている。

頓宮選手は、「調子がいいわけではない。みんながつないでくれているおかげです。全然意識していません」と話した。それでもこの日、プロ志望届を提出し、プロへの大きなアピールとなっている。視察した中日・正津スカウトも「これで評価がまた上がる」と話し、喜びもあるが内心は苦笑いか。右の大砲を狙う球団はまだ多く、2位でどの球団が獲得できるかという所になっている。

東都リーグ通算でも14号ホームランとなり、この秋にホームラン数をどこまで伸ばせるかにも注目したい。

2018年度-大学生内野手のドラフト候補リスト

亜大の4番・頓宮が七回に左腕・山岡の直球を左翼席に駄目押しの2ランを放った。3試合連続の今季5号にも「第1打席は三振で調子がいいわけではないけど、自分が打てて、スクイズも決まって、チームが勝てばいい」と主将は冷静。この日、プロ志望届を提出したスラッガーに対し、視察した中日・正津スカウトも「これで評価がまた上がる」と目を細めた。

年間では10本。年間2桁本塁打は95年にリーグ最多の12本を放った青学大の井口(現ロッテ監督)以来で戦後2人目だ。その12本や同じく井口らが持つ4戦連発とシーズン8本のリーグ記録も視界に入るが「自分の成績は一切関係なく次も頑張りたい」と言った。今季初の勝ち点を挙げた生田勉監督は「頓宮を中心にいいチームになってきた」と目を細めた。

頓宮は7回1死一塁、カウント2-1からの4球目。シュート回転した直球を左翼席へ運んだ。今シーズン放った6安打中5本が本塁打と驚異的な数字だ。

大学通算14号は歴代8位タイ。年間では10本目で井口資仁(現ロッテ監督)の持つ、年間12本塁打の記録更新も見えてきた。


PAGE TOP