東洋大、上茶谷投手が151キロ、甲斐野投手が153キロで勝利リレー

東洋大, 甲斐野央, 上茶谷大河

東洋大は、前日に球速が140キロ台しか出ずにサヨナラ本塁打を打たれた甲斐野央投手が、同点の延長10回から登板し、153キロを記録するストレート投げ、2回をノーヒット無失点に抑え、サヨナラ勝利に貢献した。

上茶谷、甲斐野で

前日の試合に、梅津晃大投手が好投したものの、リリーフした甲斐野央投手が本来の調子でなくサヨナラホームランを浴びて敗れた東洋大は、この日は上茶谷大河投手を先発させた。

上茶谷投手は最速151キロを記録し、9回2アウト1安打無失点投球を見せた。その後、3安打を浴びて2失点したものの、9回4安打7奪三振2失点(自責点1)の好投を見せた。

しかし試合は2-2のまま決着がつかず延長戦入ると、10回からは甲斐野投手が登板した。甲斐の選手は前日のサヨナラ負けなどここ3試合でリリーフに失敗しているが、試合前に杉本泰彦監督の助言で変化球を投げるときの癖を確認し、「癖とは思っていなかったが、確認して修正できた」とこの日の試合に臨んだ。

試合では150キロ台のストレートを軸にし、最速で153キロを記録するなど150キロ台を連発、2回をノーヒット2奪三振1四球に抑え、11回裏にチームがサヨナラで勝利した。「こういう緊迫した状況で強いと自分を勘違いさせたら、自然と球がいってくれた。、技術より気持ちだと思った」と笑った。

ドラフト1位トリオが投げる東洋大、駒大と1勝1敗とし、ラストシーズンでの優勝に粘りを見せる。

2018年度-大学生投手のドラフト候補リスト

直近3試合連続で救援失敗が続き、杉本泰彦監督の助言で見極められていた変化球の癖を試合前に映像で確認。「癖とは思っていなかったが、確認して修正できた」。最速は153キロで150キロ台を連発。「“こういう緊迫した状況で強い”と自分を勘違いさせたら、自然と球がいってくれた」と笑顔で話した。

先発した同じくドラフト1位候補の上茶谷大河(4年=京都学園)は、9回に3安打を浴び2点を失い同点とされたが、9回2死まで1安打無失点の好投した。スカウトのスピードガンで自己最速にあと1キロと迫る151キロを計測した。


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