今年チェックしたいドラフト候補(その8)~大学生内野手~

大学野球ドラフトニュース2019年ドラフトニュース

ドラフト候補選手の動画とみんなの評価のページにお寄せいただいているドラフト候補選手で、ぜひチェックをしてみたいなという選手、大学生内野手編、守備などで注目したい選手です。

東農大北海道・冨永凌選手

冨永凌選手は旭川実出身の遊撃手、174cmで線は細いがショートでの動きが良く、打撃では昨年秋に打率.407、1本塁打でベストナインに選ばれた。全国でどんな成績を残すのか見てみたい。

筑波大・皆神裕平選手

皆神裕平選手は常総学院出身の181cm80kgの内野手、昨年はセカンドを守り首都大学リーグでベストナインに輝いた。三拍子そろった大型内野手として注目したい。

立正大・根本郁也選手

根本郁也選手は170cmの内野手で昨年は3年生でショートを守り明治神宮大会制覇に貢献した。打撃でも2番を任され打者の間を抜くヒット、そして足を生かしてチャンスを広げ、小郷、伊藤のクリンナップにつなげていた。

同志社大・杉内洸貴選手

杉内洸貴選手は今治西時代はエース、大学ではショートを守り、広い守備範囲で堅実なプレーを見せる。昨年秋は関西学生リーグでショートのベストナインに輝くなど評価も高い。

関西国際大・平野晴也選手

平野晴也選手は大学1年生の春からショートでベストナインを獲得、昨秋は3度目のショートでのベストナインとなった。打撃も磨かれてきており、今年は最上級生として打撃でもチームを引っ張りたい。

近大工学部・櫻井涼選手

櫻井涼選手は広島商出身の内野手、昨年秋は打率.410、2本塁打を記録して打撃でアピール。167cmのセカンドで守備もうまくなっている。

専修大・池間誉人選手

池間誉人選手は糸満高校時代にプロも注目する守備力を見せ、専修大でも1,2年時には出場もしていたが、出場機会が減ってしまっている。輝きを再び見せてほしい。

2019年度-大学生内野手のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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