福岡ソフトバンク、育成枠で岩手大・三浦翔太投手を指名!

大学野球ドラフトニュース

福岡ソフトバンクが育成枠で岩手大のアンダースロー・三浦翔太投手を指名するとスポーツ報知が報じている。三浦投手はアンダースローから浮かび上がるような137kmのストレートを投げ、岩手大のエースとして35勝27敗、毎シーズンほぼ全試合に登板した鉄腕投手だ。負け数も多いものの防御率は1.86と好成績を残している。岩手大自体は4学年で合計30人しか部員がおらず、決して強いチームではなく、その中でも孤軍奮闘を行ったところだろう、35勝は素晴らしい成績だ。

パリーグには千葉ロッテの渡辺投手や埼玉西武の牧田投手などアンダースローの投手が活躍しており、福岡ソフトバンクもまずは育成枠で指名、プロでも通用するようであればすぐに昇格ということも考えられる。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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    コメント

    1. 昨年は牧田を指名とか報道されてたが、指名できず。
      今年は三浦。
      しかし、育成まで残るかな?