関西大・高野脩汰投手が立命館大を完封、6回までパーフェクト投球

関西大, 高野脩汰

関西学生リーグでは、優勝を争う立命館大と関西大が対戦し、関西大の3年生左腕・高野脩汰投手が立命館大を完封した。

左腕対決

高野脩汰投手は出雲商出身、180cmの左腕投手でダイナミックなフォームから145キロの速球とスライダー、フォークを投げ、昨年春は防御率0.63を記録している。この日は立命館大で今年のドラフト候補に挙げられる148キロ左腕の坂本裕哉投手との投げ合いとなった。

高野投手はこの日、フォークボールを2球しか投げず、ストレートとスライダーで勝負すると、それでも11個の三振を奪った。6回まで立命館打線をパーフェクトに抑える。7回にヒットを許したものの動じず、9回には2アウト1,3塁のピンチを背負ったが内野ゴロに仕留めて完封した。9回3安打11奪三振だった。

高野投手は出雲商で、先輩の大野豊氏に似たダイナミックなフォームが注目された。昨年春も結果を残したが、今年もこれで防御率は0.97となり、坂本投手の0.54に次ぐ2位となった。防御率には「0点台でなければ、ダメだと思っている」と強いこだわりを見せる。

今年の坂本投手のように、来年の春には大きく成長していそうな左腕投手、これからも注目をしてゆきたい。

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いつも以上に気を抜かないように、と心がけた」と気持ちを引き締め直し、最後の打者を遊ゴロに仕留めた。持ち球は最速145キロの直球に加え、スライダーとフォーク。しかしこの日、フォークを投じたのはわずか2球だけ。2つの球種で11三振を奪い、2回にスクイズで挙げた1点を守り切った。


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