中国六大学リーグが開幕、151キロ右腕・東亜大の中内亮太投手の3球団視察

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中国六大学リーグが予定通り4月4日に開幕し、2試合が行われた。プロ注目の東亜大・中内亮太投手は最速148キロを記録し、視察に訪れたプロ3球団のスカウトにアピールした。

9回完投10K

広島文化学園大と対戦した東亜大は、183cmから最速151キロの速球を投げる中内亮太投手が先発した。この日は最速148キロを記録すると、9回までを投げ切り、内野安打4本に抑えた。1失点をしたものの10個の三振を奪い、9回4安打10奪三振1失点で完投勝利を挙げた。

中内投手は奈良の五條高校出身で、高校時代も報知高校野球で取り上げられるなど、大きな体からの力強い球に注目されていた。大学4年になり、今年のドラフト候補だが、この日は3球団のスカウトが視察した。他リーグが続々開幕を延期して行く中で野球が出来た事について、「決めてくださった上の方には感謝したい。試合ができてよかった」と話した。

中国地区リーグは、開幕を予定通り行った。出場選手は各大学28人と最低限の人数に制限し、検温を行った。また1試合目終了後にベンチなどを消毒した。また観客はこの日は約170人だったが、入場口で検温と消毒を行い、席の間隔も空けて観戦した。岡田専務理事は「中国地方は比較的、感染者が少ない。できるときにやっておかないと、後ろになればなるだけ感染者は必ず増えてくる」と話し、大学野球選手権が8月に延期される中でもリーグ戦を予定通り開幕した理由を説明した。

リーグでは福山大が5月6日まで休校となっており、福山大のカードを除く試合が先に行われ、福山大が復帰した4週目以降に、福山大のカードを一気に行う。福山大にとっては過密日程となるが、福山大の蔵田監督は「学生には試合をさせてあげたい」と話した。

東亜大の中内投手はチームの主将でもあり、寮長も務めている。部員には手洗いとうがいを徹底させ、日用品の買い出し以外は外出禁止としている。大学も部員も、例年のリーグ戦とは違い、見えない敵との戦いもしながら、リーグ戦を戦っていく。

この日の第2試合は吉備国際大が徳山大に3-2で勝利した。

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開幕戦では、プロ注目で東亜大の最速151キロ右腕・中内亮太投手(4年)が1失点10奪三振で完投した。MAXは148キロを計測。内野安打4本に抑え、視察した3球団のスカウトにアピールした。「(開幕を)決めてくださった上(連盟)の方には感謝したい。試合ができてよかった」と、野球ができる喜びをかみしめた。

感染予防のため、各大学28人と必要最低限の人数に制限して検温を行い、1試合目終了後にベンチなどを消毒。観客も入場口で同様に検温、消毒を行い、席の間隔を空けて観戦した。福山大の試合は5月の活動再開後に組み込まれる。5日も2試合を予定しているが、感染状況を見て無観客での開催やリーグ戦の中断なども想定している。

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