伊藤大海投手、町内の偉大な先輩・盛田幸妃投手に続いてドラフト1位指名を

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苫小牧駒大の155キロ右腕・伊藤大海投手は、奇跡のストッパー・盛田幸妃投手と同じ鹿部町の出身、偉大な先輩にドラフト1位指名で続いていく。

奇跡のストッパー

盛田幸妃投手は、函館有斗高校から1987年に横浜大洋にドラフト1位指名されると、高校卒1年目から1軍を経験し、髭を生やした姿で3年目には先発ローテーションの一角として投げ、4年目にはリリーフとして14勝をマーク、1993年には右膝に大きな故障をしたものの、その後、復活し、大魔神・佐々木投手と共に、日本屈指のリリーフとして活躍を見せていた。

1997年に近鉄にトレードで移籍をすると、1998年の5月くらいに手足のしびれなどが見られ、脳腫瘍が見つかる。それの除去手術を受けた後、2001年には34試合に登板し2勝を挙げる活躍を見せ、奇跡のストッパーとして話題となった。

しかし、その翌年に引退をすると、度重なる脳腫瘍や骨髄腫などの手術受けていたが、2015年に亡くなった。45歳だった。

伊藤大海投手は、盛田投手と同じ鹿部町で生まれ育ち、少年野球時代には盛田投手が主催する「盛田幸妃杯少年野球大会」に出場して、盛田投手から賞状を受け取っている。伊藤投手は「身体も大きかったしオーラがあった。そこで憧れを感じていた部分もある。」と話している。

その後、駒大苫小牧で活躍し、一度は東京に出たものの、再び苫小牧駒大に進み、155キロを投げる投手へ成長した。今年のドラフト会議では、鹿部町から盛田投手以来2人目のドラフト1位選手誕生が期待される。

伊藤投手は「地元に限らず、小さい子供たちに夢や希望を与えられるような選手になりたい。」と話す。侍ジャパン大学代表ではリリーフとして盛田投手に引けをとらない速球を投げ込んだ伊藤投手、プロで投げる姿を、盛田投手も楽しみにしている事だろう。

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伊藤が生まれ育った北海道の鹿部町には偉大な先輩がいる。

 脳腫瘍を患いながら復帰し、”奇跡のストッパー”と呼ばれ、横浜や近鉄などで活躍した盛田幸妃(もりた こうき)投手だ。

 伊藤は少年時代、町の「盛田幸妃杯少年野球大会」にも出場、盛田投手から賞状を受け取っている。

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