明治大の150キロ右腕・入江大生投手が3回無失点、巨人・ヤクルト・広島が視察

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明治大は東京ガスとオープン戦を行い、150キロ右腕でドラフト候補の入江大生投手が、3月以来となる対外試合での投球した。

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最速147キロ

3月27日の中央学院大戦以来の投球となった入江大生投手は、最速は147キロを記録し、変化球も試しながら織り交ぜ、3回を2安打2奪三振無失点と好投を見せた。

しかし、「まだ頭と体が一致しないというか、僕が主導権を握るまでいきませんでした。少しずつイニングを増やし、ブルペンでも打者を立たせたりしながら調整していきたいです」と話し、まだ本来の投球ではないと話す。

入江投手の周りでは、作新学院時にエースとして投げていた今井達也投手や、明治大の1年先輩の森下暢仁投手がプロ野球の1軍でローテーション投手として投げており、「追いつけ追い越せのつもりでやっていきます。最終学年ですから負けない投手を目指します」と話した。

この日は、巨人、東京ヤクルト、広島の3球団のスカウトがチェックをしていた。8月10日からは春季リーグ戦が開催される。そこでまずは森下投手に変わるエースのピッチングを見せたい。

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作新学院では同期の今井(西武)明大では1年先輩の森下(広島)ら刺激を受ける身近な存在がいる。「追いつけ追い越せのつもりでやっていきます。最終学年ですから負けない投手を目指します」と前を向く。この日はヤクルト、巨人、広島のスカウトがネット裏からチェック。8月10日の春季リーグ開幕の早大戦へ調子を上げていく。

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