148キロ右腕の国学院大・上出拓真投手が5安打完封、DeNAスカウト陣が評価

2020年ドラフトニュース 大学野球ドラフトニュース 横浜DeNAドラフトニュース

プロ志望届を提出している最速148キロ右腕、国学院大の上出拓真投手が、東都リーグ戦初完封を記録し、視察した10球団のスカウトにアピールをした。

スポンサーリンク

昨年10月に右ひじ手術

上出拓真投手は札幌第一出身の182cmの右腕で、テイクバックの大きなダイナミックなフォームから最速148キロを記録する。3年春に8試合に登板をしたものの、右ひじの状態が悪くなり、昨年10月に右ひじのクリーニング手術を受けていた。

この春はリーグ戦が無くなり「焦りはあった」と話すが、「小学生の頃から思っていた」とプロ入りに向けてプロ志望届を提出し、この秋一本にかけていた。この日の東洋大戦で先発すると、最速145キロのストレートと得意のツーシームで9回5安打9奪三振で完封勝利、リーグ戦初完封勝利を挙げた。147球を投げた。

この日は10球団のスカウトが視察に訪れていたが、横浜DeNAの欠端スカウトは「制球しづらそうなフォームだが制球が良い。チャンスはあるのでは」と話すと、同じく篠原スカウトも「ボールが強い」と評価した。

アピールの機会は残り少ないが、そこでしっかりとアピールすることができるか、次の試合で2試合連続完封を記録すれば、プロからの評価はさらに高まってくるかもしれない。

2020年大学生プロ志望届提出選手一覧
大学生のプロ志望届提出選手一覧と、その選手の特徴を簡単に紹介します。10月12日に9名が掲載され合計158名になりました。
2020年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2020年度-東都大学リーグのドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

DeNA・欠端光則スカウトは「制球しづらそうなフォームだが、制球が良い。(指名の)チャンスはあるのでは」と評価。上出は「一安心だけど、まだ試合は続くので頑張りたい」。自らの夢へ大きな一歩を踏み出した。

突き動かすのはプロへの思いだ。幼い頃からの憧れの舞台。2年の終わりには「球速をどう上げるか」とテークバックの大きい独特な投球フォームにたどり着いた。昨秋には大学ラストイヤーに万全を期すため、右肘をクリーニング手術。コロナ禍で春季リーグ中止という苦難を乗り越えて、マウンドに戻ってきた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2020 Draft home page

コメント