関西大・山本峻平投手、同志社大を11回完封!立命大・工藤悠河投手は8回までノーヒット!

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 28日に行われた関西学生野球リーグの立命大vs関学大の試合では、来年のドラフト候補・立命大・工藤悠河投手が8回までノーヒットピッチング、9回に3安打で1失点してしまったものの3安打7奪三振4四死球の好投で3-1で勝利を挙げた。

 また29日の関西大vs同志社大の試合では、関西大先発の山本峻平投手と元横浜ベイスターズの大家友和投手の甥、同志社大・大家淳徳投手が譲らぬピッチングを見せ8回までノーヒット、大家投手は9回頭にランナーを許して降板したが、山本峻平投手はそのまま投げ続け、結局11回を3安打12奪三振、8誌四球、186球を投げきり、無失点に抑えた。試合は0-0、引き分けとなった。

山本投手は北嵯峨高校出身で高校時は142kmをマークしている、179cm79kgの2年生右腕。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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