駒沢大・福山優希投手が完封、春12戦で12登板、秋も2戦で2先発

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駒沢大の福山優希投手が、13日の中央大1回戦につづき、16日の2回戦にも先発し、完封勝利を挙げた。

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春12戦12登板

福山優希投手は、3年生となった今年春に12試合全てに登板、11試合で先発して4試合で完投をしている。球数は1311球に登った。東都リーグが今年春から変則日程で連戦となることが少なくなり、エースのみが投げる機会が増えたが、駒沢大は極端に福山投手だけが投げている印象を受ける。

そしてこの秋のリーグ戦も、13日に中央大戦で104球を投げて1失点完投勝利を挙げると、この日の2回戦でも116球で3安打完封勝利を挙げた。伸びのあるストレートにスライダー、シュート、チェンジアップなど多彩な変化球を織り交ぜた。

この投球に横浜DeNAの河原スカウティングディレクターは「以前は球速を追い求めていたが、打者との駆け引きも覚えた」と評価し、実戦経験による成長を評価している。

大倉監督も「春、あれだけ投げて、打者に対する配球や、どのボールをどう使うかのイメージができている。それを相手にアジャストできるレベルになって安定した投球ができるようになった」と話す。

スカウトは評価をする一方で、投げた球数もしっかりとカウントしていると思われる。亜細亜大の東浜巨投手、早稲田大の斎藤佑樹投手、慶応大の加藤拓也投手など、これまでも登板が多い投手はおり、プロで活躍できていないかといえば必ずしもそうではないが、もし福山投手が将来も野球を続けることを考えているのであれば、登板過多に対しては批判をしたい。チームにとっても、他の投手の成長なども含めて、決して良いものではないと考える。

2日連続で試合が行われる通常の大学野球の日程で、1回戦、2回戦で連投する事による投手の負担があったが、1回戦2回戦が分かれると、このような投手の使い方になるというのが、改めてわかった。それであれば、連戦で行われる方がまだ良いとも思える。

大学を選ぶ高校野球の選手も、このような状況はしっかりと見ておく必要がある。

駒大・福山投手の今年の登板成績(西日本スポーツ)

日付相手スコア登板勝敗投球回打者被安打被本塁打奪三振与四死自責球数
4/5国学大0-352551153103
4/9国学大2-193241521111
4/12亜大0-293590912148
4/16亜大2-39 1/342110242134
4/20立正大8-74 1/3217011483
4/21立正大4-84218122574
4/26中大1-45224023278
4/30中大1-34226135175
5/6青学大1-56 2/33091613111
5/7青学大1-093550840137
5/10東洋大3-29 2/33990512150
5/14東洋大11-293150602107
 春季計 12試合3勝6敗843558255029271311
9/13中大7-193140411104
9/16中大3-093030630116
 秋季 2試合2勝1861701041220

大倉孝一監督(58)は「春、あれだけ投げて、打者に対する配球や、どのボールをどう使うかのイメージができている。それを相手にアジャストできるレベルになって安定した投球ができるようになった」と分析する。

福山完封、駒大のミスター先発今年13戦目 西日本スポーツ紙面 2021/9/17

 

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