駒澤大・福山優希投手が敢闘賞、来年ドラフトに向け「まずはこの冬、力を伸ばせるように」

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秋季東都リーグの個人表彰が行われ、来年のドラフト候補・駒澤大の福山優希投手は敢闘賞に選ばれた。

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59イニング

福山優希投手は駒澤大の今季10試合のうちすべての10試合に登板、5勝4敗の成績を残した。59イニング登板は、2番目に多く投げている中央大・石田裕太郎投手の40回2/3を大きく引き離し、最多登板となっている。

今季の東都リーグの投手の表彰は、最優秀投手が国学院大の1年生・坂口翔颯投手で5勝0敗、最優秀防御率が中央大の石田投手で防御率1.11を記録した。福山投手が最多勝利として並んだものの防御率は2.90で、防御率1.18で2位だった坂口投手に及ばなかった。

それでも敢闘賞を受賞し、周りにいたチームメイトからは「福山賞!」と声をかけられた。

大学合宿では結果を残せなかった。紅白戦では2回を投げたが7安打を許し2失点し、「合宿前は抑えられるかと思っていた。実際に投げたら力がないことがわかりました。秋のリーグ戦が終わってホッとしているところで、くぎを刺された感じ。気を引き締めないといけないと思わせられた。そういう意味ではいい合宿でした」と話す。

来年はドラフト候補として注目される事になる。しかし、「そこは目指したいですが、自分の技術を上げることで、チームが勝ったり、個人的にも次がどうなるかに関わってくる。まずはこの冬、自分の力を少しでも伸ばせるようにしたい」と、まずはチームのことを優先する。

現時点では、来年も今年のような登板数や投球内容であれば、社会人を経てという感じとなる。まずは疲労を取っていくことが大切だが、体づくりや球速アップなど、この冬にどれだけ変わることができるか注目したい。

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オフシーズンに入っても、福山の勝負は続く。12月3日からは大学日本代表の合宿にも参加。紅白戦で登板したが2回を投げ7安打2失点と苦い経験となった。「合宿前は抑えられるかと思っていた。実際に投げたら力がないことがわかりました。秋のリーグ戦が終わってホッとしているところで、くぎを刺された感じ。気を引き締めないといけないと思わせられた。そういう意味ではいい合宿でした」と、ストイックな性格が呼び起こされた。現在は、変化球の精度と球速アップを課題に挙げる。「1日1日が早い。休んでいる時間はない、という感じです」と、日々、野球と向き合っている。

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