専修大の151キロ右腕・菊地吏玖投手「ドラフト1位を目指しています」

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最速151キロの速球を投げ、2年秋に東都2部リーグながら、防御率0.31でトップとなる数字を記録した専修大・菊地吏玖投手が、「ドラフト1位を目指しています」と語った。

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昨秋は4イニングのみ

菊地吏玖投手は札幌大谷出身の右腕投手で、最速は151キロを記録する。専修大では2年秋に防御率0.31で東都リーグ2部でトップの成績を残して注目された。

昨年秋は左脇腹痛のために4イニングのみに登板に終わったが、現在はキャッチボールやトレーニングをして回復を待ち、2月中にもブルペンで立ち投げを開始するという。

その菊地投手は「プロ野球選手になることが目標で、ドラフト1位を目指しています。そのためにも春のリーグ戦が勝負。防御率0.00を目指しています」と力強く語った。力強さと肩の柔らかさのある菊地投手、春は東都2部で5勝0敗で1部昇格を目指したい。

東都1部でもこれだけの力強い球を投げられる投手は少なく、1部でプレーすれば秋はさらに注目される投手となりそうだ。

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2年秋には2部リーグながら、29回1/3を投げ防御率トップの0・31(失点2、自点1)と驚異的な数字を残した。ドラフトイヤーへの意気込みを「プロ野球選手になることが目標で、ドラフト1位を目指しています。そのためにも春のリーグ戦が勝負。防御率0・00を目指しています」と力を込めた。

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