京大の152キロ右腕・水口創太投手が1回2/3で2失点も146キロ記録

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京都大が四国ILの徳島インディゴソックスと交流戦を行い、プロ注目の152キロ右腕・水口創太投手が登板した。

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2回途中2失点

水口創太投手は194cm94kgの体から最速152キロの速球を投げる投手としてプロも注目をしている。この日は徳島インディゴソックスとの交流戦に、4回1アウト2塁の場面で登板したが、2アウト2塁としてから、146キロのストレートをライトの場外に運ばれて2失点した。

5回も1アウトから3連打を浴びて1失点し、1回2/3を投げて4安打2失点、1奪三振で四球はなかった。

医学部で学び、実習も始まっていることから練習時間も限られている。しかし、今年の目標として「プロは夢。何位でもいいから行きたい」とプロ志望の意志を強く持っており、今年の投球が注目される。

状態はまだまだのようだが、これからリーグ戦まで仕上げることができるか。プロ入りを掴むためには春のリーグ戦がとても重要になってくる。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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