プロ注目の名城大・野口泰司捕手が2試合連続ホームラン

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強打と強肩捕手としてプロが注目する名城大の野口泰司選手がこの日、2試合連続となるホームランを放った。

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3ラン

野口泰司選手はこの日の東海学園大戦で7回、1アウト2、3塁の場面で打席に入ると、インコースのストレートを振り抜き、レフトスタンドに弾丸ライナーで飛び込む3ランホームランとなった。

前日に今季初ホームランを放ったが、この日のホームランについても「打った瞬間に入ったという感触ではなかった」と満足はしていない。今季は打率.400、2本塁打、7打点と結果を残しているものの、これについても「4番として数字的にはまだまだ」と納得していない。

昨年、大学野球選手権でその打撃と肩を見せて評価された野口選手、今年も選手権でその力をアピールしたい。リーグ制覇に向けて全力を尽くす。

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プロ注目捕手の名城大・野口、2戦連続弾も「打った瞬間に入った感触でなかった」【愛知大学野球1部】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
◇24日 愛知大学野球1部春季リーグ第3週第2日 名城大12―0東海学園大(愛工大グラウンド) 名城大のプロ注目捕手、野口泰司(4年・...

名城大のプロ注目捕手、野口泰司(4年・栄徳)が2試合連続本塁打を放った。6―0の7回1死二、三塁で内角への直球を振り抜くと、打球は左翼スタンド突き刺さる弾丸3ラン。ただ、前日の2ランに続く今季2号にも「打った瞬間に入ったという感触ではなかった」と満足はしなかった。

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