東京新大学リーグでは創価大・門脇誠選手が駿河台大戦で4番ショートで出場し活躍を見せた。ドラフト指名への思いを話している。
俊足の遊撃手
門脇誠選手はショートでの俊敏なプレーに遠投107mの強肩、そして50m5.8秒の俊足が高く評価されており、また高い技術で確実性の高いバッティングを見せる。
この日は4番ショートで出場すると、初回に先制のタイムリーヒットを放つなど2安打1打点1盗塁を記録、「自分が流れを変えると思っていた。1打席目からぶつけることができた」と話した。
大学屈指の遊撃手して高く評価されているが、門脇選手は「1位を狙ってやっています」と、手を緩めずにアピールを続ける。大学野球選手権に出場すれば、非常に注目される選手となり、絶好のアピールの機会となる。
2025年度-大学生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-東京新大学リーグのドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

創価大・門脇 打線けん引しコールド勝ち 初回から先制適時打「自分が流れを変えると思っていた」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
創価大が駿河台大に11―0で7回コールド勝ちした。今秋ドラフト候補の門脇主将は「4番・遊撃」で出場。1メートル72の左打者は初回の先制右前適時打を含む2安打1打点1盗塁で打線をけん引し「自分が流れを変えると思っていた。1打席目からぶつけるこ...
50メートル走は5秒8、遠投は107メートルと高い身体能力を誇り、ドラフト指名に向けて「1位を狙ってやっています」と力強かった。
コメント