中央大・森下翔太選手が3号バックスクリーン弾、7球団視察しロッテスカウト「力ある」

大学野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

東都リーグでは中央大のプロ注目スラッガー・森下翔太選手が、リーグ通算8本目となる今季3号ホームランを放った。

スポンサーリンク

打ち直し

この日はスラッガー、森下翔太選手の怖さを感じさせた。5点差をつけられた8回ノーアウト一塁の場面で打席に立つと、バックスクリーンへホームランを放った。この日は初回にもホームラン性の当たりをファウルと判定されており、正真正銘のホームランとなった。「最初のファウルが入っていたと思うけど、ストライクを打つと切り替えて打った。角度が足りないと思っていたけど伸びてくれた」と話した。

この日は7球団のスカウトが視察に訪れていたが、千葉ロッテの榎スカウト部長は「先の当たりいってたんじゃないかと思った。力はあるし、あそこに運べるんだから」と、レフトへの当たりとバックスクリーンのホームランを評価した。

勝てば1部残留の試合でこの日は序盤から劣勢となり日大の戦勝を許した。森下選手の打撃でチームを1部に残留させたい。高校生も含めてホームランバッターのドラフト候補としては、中京大の沢井廉選手とこの森下選手が2トップだと思う。今季3本目のホームランだが、あと1本、2本打って、1部残留、そしてドラフトのランク付など、色々と決めに行ってほしい。

2024年度-大学生外野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2024年度-東都大学リーグのドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
ドラフト候補の中大・森下がバックスクリーン弾「角度が足りないと思ったけど」/東都
東都大学野球春季リーグ戦第6週第1日(中大4-9日大、1回戦、18日、神宮)5点差を追った八回無死一塁で、ドラフト候補の中大の4番・森下翔太外野手(4年、東海大…
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント