立命館大は秋山凌祐投手と宮崎竜成選手がプロ志望、阪神・巨人など複数球団が視察

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関西学生リーグが開幕し、立命館大は近畿大に6−5で敗れた。秋山凌祐投手と宮崎竜成選手がプロ志望届けを提出する。

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2人がプロ志望届提出

立命館大の後藤監督は、152キロ右腕のエース・秋山凌祐投手と内野手の宮崎竜成選手がプロ志望届を提出する方向である事を明らかにした。

この日は宮崎選手が1番セカンドで出場し、5打数3安打1打点を記録し、視察した巨人・阪神などのスカウトにアピールをした。

エースの秋山投手は登板せず、2年生の152キロ右腕・長屋竣大投手が力のある投球を見せたが、試合は5−6で近大に敗れた。

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関西学生野球の秋季リーグが開幕し、立命大は近大に競り負けた。打撃戦になり、11安打を放ったが、1歩及ばなかった。後藤昇監督はエースの秋山凌祐投手(4年=愛工大名電)と宮崎竜成内野手(4年=創志学園)がプロ志望届を提出する方向であることを明かした。宮崎はこの日、3安打をマーク。阪神、巨人など複数球団が見守る前でアピールした。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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