京産大の152キロ右腕・山口直哉投手に阪神・巨人・ロッテが視察も2回2失点

大学野球ドラフトニュース2022年ドラフトニュース千葉ロッテドラフトニュース阪神ドラフトニュース巨人ドラフトニュース

関西六大学リーグでは、京産大の山口直哉投手が先発したものの、2回で2失点し降板した。

スポンサーリンク

3球団視察

山口直哉投手は済美高校で甲子園で活躍した投手で、京都産業大では最速152キロを記録している。

この日は最速は149キロを記録したものの、初回に犠牲フライで1失点、2回には3連打で1失点し降板した。この日は阪神、巨人、千葉ロッテのスカウトが視察したものの、アピールとはならなかった。

山口投手は現時点でプロ志望届を提出するかの明言はしていないが、「真っすぐでも変化球でも空振りを取れる投手になりたい」と話した。

2025年度-大学生投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-関西六大学リーグのドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
プロ注目の京産大・山口直哉2回2失点と精彩欠く 阪神、巨人などが視察 プロ志望届提出は未定 - アマ野球 : 日刊スポーツ
最速152キロ右腕でプロ注目の京産大・山口直哉投手(4年=済美)は2回2失点と精彩を欠いた。1回に先制犠飛を許すと、2回は3連打で1点を失った。最速149キロ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkans...

1回に先制犠飛を許すと、2回は3連打で1点を失った。最速149キロを計測したが相手にタイミングを合わされた。この日は阪神、ロッテ、巨人などが視察。現時点でプロ志望届の提出は未定だが「真っすぐでも変化球でも空振りを取れる投手になりたい」と前を向いた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント