東農大北海道の148キロ右腕・伊藤茉央投手がプロ志望届を提出し、プロ入りへの思いを語った。
小さい頃から
伊藤茉央投手はプロ志望届を提出し、「ずっとプロの舞台でやりたいと思ってやってきた。小さいころからプロ野球選手という存在に憧れていたので、自分みたいな選手になりたいと小さい子たちに憧れを抱いてもらえるような選手になりたい」と決意を述べた。
喜多方高校出身で右のサイドハンドから力強い球を投げると、大学では1年時に大学野球選手権に出場、ベスト4入りに貢献していた。その後も昨年、今年とエース格としてチームを選手権出場に導き、今年は初戦の宮崎産業経営大戦で9回2安打6奪三振で完封勝利を挙げた。
140キロ後半を記録しているものの、大学野球選手権での投球は右横から140キロ前後の球を大胆に投げる感じで、基本的には打たせて取る投球が持ち味となる。まだポテンシャルを秘めていそうな感じだが、プロがどのような評価をしているのか注目したい。
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最速148キロ右腕、東農大北海道の伊藤茉央投手(4年=喜多方)が7日、プロ志望届を提出した。「ずっとプロの舞台でやりたいと思ってやってきた。小さいころからプロ野球選手という存在に憧れていたので、自分みたいな選手になりたいと小さい子たちに憧れを抱いてもらえるような選手になりたい」と目標を描いた。
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