慶応大・広瀬隆太選手、来年の目標は「ドラフト1位指名」

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慶応大は今年の最後の練習を行い、新主将の広瀬隆太選手が来年の決意を語った。

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萩尾選手が目標

今秋は東京六大学で3位となり、悔しさを味わった。そして新チームで主将となった広瀬隆太選手は、「人から見られる立場。チームの象徴として、恥ずかしくないようにしたい。周りを引っ張る意識で、今までの1.2倍は頑張る」と話した。

成績の目標も具体的に、「来季は打率3割と春秋通算10本塁打が目標」と話した。今年の4年生・萩尾匡也選手が今年春に5本、秋に4本塁打を放ち、巨人にドラフト2位で指名されたが、「打席の考え方やスイングについて、自分がどのような心持ちでプレーすればいいのか、たくさんのことを学びました」と話し、萩尾選手の成績を目標とする。

そして、来年のドラフトについても、「ドラフト1位指名」を目標とし、こちらも2位で指名された萩尾選手を超えることを目指す。大学代表候補合宿では、紅白戦で目のさめるような一発を放った。来年は神宮で、あの当たりが何本も見られれば、秋は最初の12人で呼ばれる可能性が高まってくる。

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2023年7月8日から米ノースカロライナ、サウスカロライナで行われる日米大学野球選手権に出場する、侍ジャパン大学代表チームメンバー26人が決定しました。
【大学野球】来秋ドラフト候補の慶大・広瀬隆太新主将は巨人ドラフト2位・萩尾匡也の教えを胸に「来年が勝負の年」 - スポーツ報知
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